実践 レッスン 3 / 3

チーム運用

このレッスンで学ぶこと

チームでClaude Codeを使うには、明確なコミュニケーションと良いプラクティスが必要です。このレッスンでは、PR、コードレビュー、AIを活用した協働ワークフローを説明します。

良いPRを書く

PRは何が変わったかだけでなく、何をなぜ変えたかを説明すべきです:

## 概要
不正使用を防ぐためAPIにレート制限を追加。

## 変更内容
- express-rate-limitミドルウェアを追加
- IPあたり15分間に100リクエストに設定
- レスポンスにレート制限ヘッダーを追加

## テスト
- 100リクエスト後にレート制限が発動することを確認
- レスポンスにヘッダーが含まれることを確認

## 関連
- 計画: docs/plans/20240115_rate_limiting.md
- Issue: #42

ヒント:Claudeにpr descriptionの作成を手伝ってもらえます。一緒に行った変更を要約してもらいましょう。

レビューを受ける

フィードバックを受けたとき:

  • 個人的に受け取らない — レビューはコードについてであり、あなたについてではない
  • 明確化を求める — 「なぜこのアプローチが良いか説明してもらえますか?」
  • Claudeを活用 — 「レビュアーがXを提案した。どう実装する?」

レビューを出す

他の人のコードをレビューするとき:

  • 具体的に — 「何か変」ではなく「これはレースコンディションを起こす可能性がある」
  • 解決策を提案 — 問題を指摘するだけでなく
  • 良い点を認める — ポジティブなフィードバックも重要

AI協働ワークフロー

チームでAIと作業するとき:

透明性を保つ

Claudeが重要なコードを書いた場合は言及しましょう。チームはコンテキストを知るべきです。

出力に責任を持つ

提出するコードには、誰が(何が)書いたかに関係なく責任があります。すべてをレビューしましょう。

学びを共有

良いプロンプトやワークフローはチーム全体の利益になります。うまくいくことを文書化しましょう。

重要:理解していないコードをコミットしないこと。Claudeが複雑なものを生成した場合、説明とメンテナンスができることを確認してください。

まとめ

  • PRは何を、なぜ、どうテストするかを説明
  • レビューはコード品質について、個人批判ではない
  • AI支援について透明性を保つ
  • コミットするすべてのコードを理解し責任を持つ