開発基礎 レッスン 1 / 3

ターミナルの基本

このレッスンで学ぶこと

ターミナル(コマンドラインやシェルとも呼ばれる)は、コンピュータと直接対話する方法です。Claude Codeはターミナルで動作するので、基本を押さえておく必要があります。

なぜターミナルを学ぶのか?

GUIは便利ですが、ターミナルの方がより強力で正確です。Claude Codeを使う際には、コマンドを実行し、ディレクトリを移動し、ファイルを管理します—すべてテキストで。

補足:Mac/Linuxではターミナル、WindowsではPowerShellまたはWSL(Windows Subsystem for Linux)を使います。

必須のナビゲーションコマンド

今どこにいる?

pwd

現在のディレクトリパスを表示(Print Working Directory)。

ここに何がある?

ls

現在のディレクトリのファイルとフォルダを一覧表示。ls -laで隠しファイルを含む詳細表示。

フォルダに移動

cd folder-name

ディレクトリを変更。cd ..で1つ上の階層へ、cd ~でホームへ。

ファイル操作

  • mkdir project — 新しいフォルダを作成
  • touch file.txt — 空のファイルを作成
  • rm file.txt — ファイルを削除(注意:ゴミ箱に入らない!)
  • rm -r folder — フォルダと中身を削除
  • cp file.txt copy.txt — ファイルをコピー
  • mv old.txt new.txt — ファイルを移動または名前変更

パスの理解

パスはファイルやフォルダのアドレスです。

  • 絶対パス:ルートからの完全なアドレス — /Users/you/projects/app
  • 相対パス:現在地からのアドレス — ./src/index.js../config

Tips:Tabキーでファイル名やフォルダ名を自動補完できます。時間の節約とタイプミス防止に。

まとめ

  • pwd, ls, cd — ファイルシステムをナビゲート
  • mkdir, touch, rm, cp, mv — ファイル管理
  • 絶対パスと相対パスの違いを理解する
  • Tab補完は便利