まず考える
Claude Code でよくある間違い:考える前に打ち始めること。アイデアが浮かんで、 すぐに会話を始めて、30分後には存在すべきではないコードをデバッグしている。
「10回中10回、プランモードはただ話し始めるより大幅に良い結果を出した。」
なぜ先に考えるのか
Claude には明確な方向性が必要です。曖昧な入力 = 曖昧な出力。 「認証システムを作って」と言うと、Claude には仮定を立てる余地が無限にあります。 セッションが欲しかったのに JWT を選ぶかもしれない。 パスワードログインだけで良かったのに OAuth を追加するかもしれない。
計画は遅延ではなく投資です。5分の思考で、 間違った実装をデバッグする何時間もの時間を節約できます。
先に考える方法
Claude Code で Shift+Tab を2回押すとプランモードに入ります。
これは Claude に実行前に分析・計画するよう指示します。
以下のような構造化された内訳が表示されます:
- Claude があなたのタスクについて理解していること
- 計画しているステップ
- 立てている仮定
- 質問がある場合はその内容
「GO」と言う前にこれを確認してください。計画が間違っていれば、明確にしましょう。 コードを直すより計画を直す方がはるかに簡単です。
ドメイン経験が不足している場合:まず別の LLM でブレインストーミングしましょう。 ChatGPT や Claude に「X を作るとき何を考慮すべき?」と聞いてください。 Claude Code に具体的な指示を出す前に、考えを整理しましょう。
アーキテクチャが重要
広範なリクエストは Claude に余計な裁量を与えます。 具体的なアーキテクチャ制約は予測可能な結果を生みます。
曖昧:「認証システムを作って」
具体的:「セッションベースの認証を bcrypt でパスワードハッシュ化して作って。 セッションは PostgreSQL に保存。HTTP-only Cookie を使用。 ログイン、ログアウト、パスワードリセットのエンドポイントを含めて。」
2番目のリクエストは誤解の余地がほとんどありません。 Claude は正確に何を作るべきか理解しています。
重要なポイント
- プランモードはいきなり始めるより常に良い
- 5分の計画で何時間ものデバッグを節約
- Shift+Tab を2回押してプランモードに入る
- 具体的な制約は予測可能な結果を生む
- 考えてから打つ。毎回。